
歯列矯正
↓小児矯正・成人矯正
↓矯正治療の流れ
小児矯正・成人矯正
■小児期の治療…小児の矯正は6〜12歳ぐらいで、乳歯と永久歯が混ざった時期に行います

取り外し可能な装置(右図参照)を寝ている間に付けて頂いて顎の成長を誘導します(歯みがきも通常通り行うことができます)。
将来歯を抜く治療が必要かなと予想される場合でも、小児矯正治療によって歯を抜かなくてもよくなることもあります。
また、小児矯正だけで治療が終了できることもあります。
成人期の治療に移行した場合は成人期治療の料金との差額分が発生することがあります。
■成人期の治療…歯に金具(ブラケット)を付け、ワイヤーを通して治療を行います

ブラケットは透明なものを使用する為、そんなには目立ちません。
ワイヤーは形状記憶合金を使用する為、従来よりも痛みが少なく歯の動きもスムーズで治療期間が短縮されています。
部分的な矯正治療も行うことができます。
治療は通常1年半前後で終了します。
矯正治療の流れ
[1]初診
概要を説明します。
[2]検査
歯の型、かみ合わせ、口腔内写真、顔写真、レントゲンなど採得します。
[3]診断
不正咬合の種類、治療方法の提示、矯正治療基本料金の決定、その他
[4]動的治療開始
固定式矯正装置による治療を開始。来院間隔は3〜4週間に1度歯磨き指導もあわせておこないます。
[5]動的治療終了・保定開始
矯正装置をはずし保定装置による後戻りの防止程度が良ければ来院間隔をあけていきます。
[6]終了
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