menu 03 失った歯の治療

「ブリッジ」「入れ歯」
「歯の移植」
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歯を失ってしまった場合、その部分を治す必要があります。失った歯(があった部分)を放置するとお口全体に変化が起きてきます。
・隣の歯が倒れてくる
→ 磨きにくくなり歯周病やむし歯になる
・かみ合う歯が隙間に入ってくる
→ 時間の経過とともに抜歯が必要となる
・周囲の歯に負担がかかる
→ “力”による歯周病にかかり歯が揺れてくる
・歯茎が痛めつけられる
→ 角化という変化が起きて癌になりやすくなる
・かみにくくなる
→ 咀嚼が不十分となり消化不良を起こす
・喋りにくくなる
→ 息が漏れてしまい滑舌が悪くなる
【主な治療法】
1. インプラント(保険適用外):チタンで作られた人工歯根を埋め込む治療法
長所:周囲の歯を削らない、負担を強いることもないため周囲の歯が長持ちする、自分の歯と同じようにかめる・話せる・磨けるため、違和感が少ない。
短所:該当部分の骨の状態や全身状態によってインプラントを受けられない可能性がある、骨との相性やかみ合わせや歯周病などにより生着が悪く、だめになってしまうことがある。
2.ブリッジ(保険適用、保険適用外):両隣の歯を削り、銀歯やセラミックなどを被せる治療法
長所:保険診療に適用している(銀歯やプラスティックのみ)。
短所:両隣の歯を大きく削るため5~10年ほどで二次むし歯や歯周病のリスクが高くなる。
3.入れ歯(保険適用、保険適用外):失った部分に取り外しができるプレートを置く治療法
長所:保険適用外の薄い入れ歯は違和感が少なくて使いやすい。
短所:厚いプラスティックを使用するため違和感が強い(発音、咀嚼、嚥下がしにくい)、周囲の歯にバネをかけて安定させるため周囲の歯に負担がかかりやすい。
4.歯の移植(保険適用):ご自身の親知らずなどを移植する治療法
長所:かみ合わせなどへの利用価値が低い親知らずを利用できる。
短所:長期的な安定が得にくい(5年~10年)。
・隣の歯が倒れてくる
→ 磨きにくくなり歯周病やむし歯になる
・かみ合う歯が隙間に入ってくる
→ 時間の経過とともに抜歯が必要となる
・周囲の歯に負担がかかる
→ “力”による歯周病にかかり歯が揺れてくる
・歯茎が痛めつけられる
→ 角化という変化が起きて癌になりやすくなる
・かみにくくなる
→ 咀嚼が不十分となり消化不良を起こす
・喋りにくくなる
→ 息が漏れてしまい滑舌が悪くなる
【主な治療法】
1. インプラント(保険適用外):チタンで作られた人工歯根を埋め込む治療法
長所:周囲の歯を削らない、負担を強いることもないため周囲の歯が長持ちする、自分の歯と同じようにかめる・話せる・磨けるため、違和感が少ない。
短所:該当部分の骨の状態や全身状態によってインプラントを受けられない可能性がある、骨との相性やかみ合わせや歯周病などにより生着が悪く、だめになってしまうことがある。
2.ブリッジ(保険適用、保険適用外):両隣の歯を削り、銀歯やセラミックなどを被せる治療法
長所:保険診療に適用している(銀歯やプラスティックのみ)。
短所:両隣の歯を大きく削るため5~10年ほどで二次むし歯や歯周病のリスクが高くなる。
3.入れ歯(保険適用、保険適用外):失った部分に取り外しができるプレートを置く治療法
長所:保険適用外の薄い入れ歯は違和感が少なくて使いやすい。
短所:厚いプラスティックを使用するため違和感が強い(発音、咀嚼、嚥下がしにくい)、周囲の歯にバネをかけて安定させるため周囲の歯に負担がかかりやすい。
4.歯の移植(保険適用):ご自身の親知らずなどを移植する治療法
長所:かみ合わせなどへの利用価値が低い親知らずを利用できる。
短所:長期的な安定が得にくい(5年~10年)。
FLOW 失った歯の治療の流れ
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検査
治療する部分の状態確認、周囲の歯の状態確認等を行います(歯周病検査、レントゲン検査等)。 -
治療相談
患者様の希望を踏まえてそれぞれの治療法の良し悪しをご説明します。
担当医と相談し治療方針を決定していきます。 -
治療開始
各治療法の手順に従い治療を進めていきます。